2012年6月14日木曜日

銀閣寺の後哲学の道を歩く

銀閣寺は落ち着いた信念を持ったお寺。と云う印象だった。地味ではあるが存在感があった。
哲学の道、別に何か変わったところがあるとは思っていなかったが、やっぱり特に何かあったわけでもなかった。
南禅寺の三門の大きさには驚いた。日本三大三門の一つだそうだ。そして水路閣、こちらの方も興味が沸いた。
平安神宮、鮮やかな朱色が印象的だった。
二条城、特に行くつもりはなかったがちょうど二条方面に行くバスが来たので行く事にした。
今日はJRで京都駅に、ここから市営バスで銀閣寺に行った。その後は歩き、平安神宮まで。ここからまたバスに。二条駅はJRも通っているので帰りも都合がよかった。
明日は醍醐寺と伏見稲荷に行くつもり、これで京都市内は終りにします。まだまだ行って見たい所はあるけれど。
明後日あたりここを離れたいと思っています。

おまけ:京都慕情  渚ゆう子
http://www.youtube.com/watch?v=NkSEp7-8wk4&feature=related

銀閣寺正しくは東山慈照寺、総門を入り中門をくぐると、左に綺麗な庭園。

そして宝処関を出ると右に観音殿(銀閣寺)が。
(国宝になっている)

落ち着いた優雅な雰囲気。

上から見下ろすと下の家並みが。心を落ち付かせる。

東求堂、これも国宝になっている。

落ち着いた気持ちで、哲学の道を歩く。

紫陽花が綺麗に咲いて咲いていた。

道は時にはイバラな道になることもある。

そして細くなることも。

ある時は障害もある。

色々な事を思いめぐらしながらの小一時間。

南禅寺に着いた、この大きな三門。

三門の中を見学できた。こんな急な階段を登ってきた。
三門の高さは22m、6階建のビル程の高さになる。
この三門は日本三大三門の一つになっている。

本堂、三門の方が大きい。

南禅寺境内にある水路閣。

マニアにはたまらない橋だ。

橋脚の中。

南禅寺、方丈。国宝になっている。

平安神宮、大鳥居。

これも三門と言うのかな。

大極殿。

二条城、東大手門。

遠侍の間部分。中は写真を撮れない。

右から遠侍、式台、大広間。

外には庭園が、歴史的庭園では最も優れていると言われているらしい。

黒書院。

奥に行くと、本丸。

本丸全体。

たぶん西門。

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