2012年6月16日土曜日

2012年6月15日金曜日

醍醐寺と伏見稲荷を拝観、そして急遽移動する事に

朝道の駅から出掛けようとすると、呼止られ注意された。仕方ない皆の道の駅だから。
べんけい号を亀山駅近くの駐車場に移動しそこから今日はJR駅に向かった。
醍醐寺まではJRと地下鉄で行った。寺までは少し距離がある。そしてまた地下鉄で伏見稲荷大社に。ここはさらに距離があった。JRや私鉄駅は大社近くにある。
早めに切り上げ、移動の準備をする。買物に洗濯等々。亀山市を出た。
今日の停泊は、道の駅京都新光悦村。
明日は美山を見て、その後は日本海側に移動予定です。

 
醍醐寺に向う道、地下鉄から下りてこんな遊歩道で行く。

暫く歩くと総門に。

そして、醍醐寺仁王門(西大門)。重要文化財に指定されている。

清龍宮本殿、これも重文。


五重塔、いい形をしている。

国宝になっています。

後ろから。

左前から。

金堂、これも国宝。

租師堂、修業僧がお経をあげています。

無量寿苑。

伏見稲荷大社大鳥居。

三門・仁王門、・・・?、神社はなんて云うのかな。

右大臣。

左大臣。でいいのかな?。

伏見稲荷大社本殿。

この左側、奥に鳥居が見える。ここを行くと、千本鳥居がある。

千本鳥居の入口。

鳥居がびっしり並んでいる。

途中にお稲荷さんも。

二股に分かれている。左を行く。

鳥居だらけ、ずっと並んでいる。

全部回ると約二時間程かかるとの事。

途中で戻る事に。左から来て右の鳥居を帰る。

帰り道、こんな道の方がいい感じ。
これで京都市内の見学はお終いにします。まだまだ見たいものは
沢山あるけれど次回にします。

 

2012年6月14日木曜日

銀閣寺の後哲学の道を歩く

銀閣寺は落ち着いた信念を持ったお寺。と云う印象だった。地味ではあるが存在感があった。
哲学の道、別に何か変わったところがあるとは思っていなかったが、やっぱり特に何かあったわけでもなかった。
南禅寺の三門の大きさには驚いた。日本三大三門の一つだそうだ。そして水路閣、こちらの方も興味が沸いた。
平安神宮、鮮やかな朱色が印象的だった。
二条城、特に行くつもりはなかったがちょうど二条方面に行くバスが来たので行く事にした。
今日はJRで京都駅に、ここから市営バスで銀閣寺に行った。その後は歩き、平安神宮まで。ここからまたバスに。二条駅はJRも通っているので帰りも都合がよかった。
明日は醍醐寺と伏見稲荷に行くつもり、これで京都市内は終りにします。まだまだ行って見たい所はあるけれど。
明後日あたりここを離れたいと思っています。

おまけ:京都慕情  渚ゆう子
http://www.youtube.com/watch?v=NkSEp7-8wk4&feature=related

銀閣寺正しくは東山慈照寺、総門を入り中門をくぐると、左に綺麗な庭園。

そして宝処関を出ると右に観音殿(銀閣寺)が。
(国宝になっている)

落ち着いた優雅な雰囲気。

上から見下ろすと下の家並みが。心を落ち付かせる。

東求堂、これも国宝になっている。

落ち着いた気持ちで、哲学の道を歩く。

紫陽花が綺麗に咲いて咲いていた。

道は時にはイバラな道になることもある。

そして細くなることも。

ある時は障害もある。

色々な事を思いめぐらしながらの小一時間。

南禅寺に着いた、この大きな三門。

三門の中を見学できた。こんな急な階段を登ってきた。
三門の高さは22m、6階建のビル程の高さになる。
この三門は日本三大三門の一つになっている。

本堂、三門の方が大きい。

南禅寺境内にある水路閣。

マニアにはたまらない橋だ。

橋脚の中。

南禅寺、方丈。国宝になっている。

平安神宮、大鳥居。

これも三門と言うのかな。

大極殿。

二条城、東大手門。

遠侍の間部分。中は写真を撮れない。

右から遠侍、式台、大広間。

外には庭園が、歴史的庭園では最も優れていると言われているらしい。

黒書院。

奥に行くと、本丸。

本丸全体。

たぶん西門。