2012年6月8日金曜日

相倉合掌造り集落を見る

世界遺産に指定された居る所は3か所の集落。昨日見た荻町合掌造り集落と菅沼合掌造り集落、そして今日の相倉合掌造り集落。しかし、合掌造りの家はここだけでは無い。集落になっていないでぽつりと立っている所もある。本当はこういった建物も大事にしないといけない。
合掌造りの家並みも午前中で見学終了。
午後から岐阜方向に向かうが美濃市まで。ここで停泊、〝道の駅 美濃にわか茶屋 〟。
明日は、京都に入る前に少し予習の時間を取りたいから琵琶湖周辺まで。

ここの集落は全体を見渡せる所が無い、右奥にもう何戸かある。
ただ、余り多くな集落ではない。

白川郷全体に言えるが、ここの家は日本昔話に出てくるような家。
少し丸くなって来ている。

最初の写真で見えなかったところの家並み。

ここの集落にある合掌造りの家は20戸。

床が少し高いのは、塩硝(火薬の材料)の土を床下で培養していたから。

相念寺、お寺も合掌造り。

地主神社、合掌造りではない。

集落の裏山にあった〝夫婦ケヤキ〟
昔山で雪崩が起き、この大きなケヤキで雪崩は止まった。
それでこの集落は助かった。

集落の中にはこんなのが
昔、天狗がヤノクラ(村の上にある地名)から
この岩へまたいだ時に付いた、天狗様の足跡。

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