犬吠崎に着いたのは8:30。燈台をぐるり廻ったが静かなものだった。
すぐに次の屏風ヶ浦に向った。途中一枚の案内板を見つけ早速よって見た。
屏風ヶ浦だが崩落した岩肌がこれほど良く見えるのはめずらしい。。
ただここに行くのに苦労した。案内板も駐車場も何もない。
とにかく地図を目当てに細い道を海岸に出られるところを行った。先は少し広場があったのでそこに車を停めたが。名洗港の西側。
今日は〝鴨川オーシャンパーク〟で泊り。
明日は白浜の後どこまで行くか、明日は明日の風が吹く。
犬吠崎、見えるのは犬吠崎燈台 燈台の中に入って見られるが200円。 |
少し行くとこんな案内板が道端に 早速よりも場所が良くわからない。 |
後ろから歩いて来た地元の方らしき人に聞いたら すぐ目の前、正面が犬岩。手前に歩く男性に道を聞いた。 そしたら、色々ここの事を教えてくれた。娘さん苫小牧に居る事も。 千騎ケ岩は左の岩の後ろ、ここから見えない。 |
犬岩は義経が頼朝に追われ奥州に逃れるとき、愛犬が 義経を慕い7日7晩泣き続け岩になった。 千騎ケ岩は義経が千騎の兵で立てこもった岩。 |
屏風ヶ浦 ここにたどり着くのに苦労した。 見えるところはずっと崩落した崖。 |
近くまで行くと目の前が崖で覆われる。すごい迫力。 |
まだ前に進むと遊歩道にテトラポットが。 遊歩道も通行して良いのかどうかもわからない。 |
来た方向、こちらもずっと崖が続く。 |
昼はここで初めて食後のコーヒーを満喫。 九十九里、前浜海岸近くの駐車場。 |
九十九里浜の海岸。 |
左を見ても見渡す限り白い砂浜。 |
右をみてもずっと砂浜。 |
御宿まで来た。一旦通り過ぎたが案内板を見つけ戻った。 |
結核を患った加藤まさをが、保養のために訪れた御宿海岸で作った。 童謡〝月の沙漠〟 この沙が正しい。 |
ひもで結ばれてはなかった。 像は実物大に近い大きさ。 |
こんな風に想像したのかな。 http://www.youtube.com/watch?v=asOHTQU2Ekg |
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